2017年12月13日 (水)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その6

妻窓は引き違いなので板を重ねていきます。
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平行直角が出ていません。もともと窓抜きはうまくできませんでしたが、老眼が進んでさらにひどくなりました。過度の仕上げなど、こんなもんかなと思っても拡大鏡で見るとひどい出来で嫌になってしまいます。

前妻です
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裏側はレールを模して帯を立てて貼っていますが、角の方が良かったかも
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開放キャブではないので見えないですけどね。

リア窓も同じように作ります。
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この手の内燃機のリア窓には太い窓枠が付いています。
1㎜角をロウ付けして組みました。
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リア妻にハンダ付け
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以前ちょと書きましたが、折り曲げで組んだら幅が1mmほど広すぎたので、結局ばらして4面突合せで組みました。
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キャブ内側裾部分は補強と台枠との固定用の板を付けました。
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台枠に乗せてみました。
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だんだん形になってきました。


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2017年12月 9日 (土)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その5

下回りがほぼ目処がついたので、次は上周りにかかります。
ラジエターと保護枠は、これも手持ちの珊瑚酒井のロストパーツが使えます。
取付パーツを切り出して
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ハンダ付け
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下回りにネジ止め
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続いてキャブを作ります。
キャブは後ろ妻と両サイドを一体コの字として前妻を別パーツにしたのですが、
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後に幅を間違えて1㎜広いことが判明し、結局分割して組む羽目になてしまいました。
(つづく)

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2017年12月 7日 (木)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その4

ようやく動画UP出来ました。

今回は音も静かでなかなか調子よく仕上がりました。

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2017年12月 3日 (日)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その3

問題のエンドブロック表面に貼る板ですが、1mm厚の真鍮板を曲げました。
さすがにS字曲げを2枚そろえるのは難しく、簡易冶具を作ってプレスするなどすればよかったと反省しています。
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2枚で寸法が違うのがわかりますが、CM関節が痛くて作り直す元気もなく、前後で同時に見ることはないのでこれで良しとします。
後の工程を考えてロウ付けします。
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1mm厚でもロウ付けの熱でふにゃふにゃになって、クランプ位置を考えないと簡単に曲がってしまいます。
この点はハンダ付けとは大違いです。
この後1mmエンドミルでスリット加工をします。
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カプラー穴をあけるとスリットは二つしか残らず、苦労した割には効果のほどは??
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側台枠との取り付け部分は1.3mmのスリワリフライスで加工しましたが、リブが少し厚かったようです。
S字部分は左右で不揃いだったので、結局ボールエンドミルと手ヤスリにて仕上げ直しました。
側台枠との取付ボルトは、アドラーズネストのM(平径1㎜)を埋め込みました。
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ここで側台枠と合体
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動力ユニットを取り付けて試運転
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試運転結果はまずまずです。(動画UPの仕方忘れました)

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2017年11月30日 (木)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その2

下回りについては、アルモデルの凸型が発売されれば流用可能ですが、発売前なので別の物を使います。
以前加藤の3枚窓DLで使った珊瑚酒井のドロップ台枠がもう一組あります。

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あの時は台枠のSAKAIWORKSの文字は無視して偽KATOとして作ったわけですが、今回は正真正銘のSAKAIの台枠となります。
軸距離は20mmでほぼ合いますが、長さは少し詰める必要があります。
捨てブロックに並べてハンダ付けし、長さのカットと両端に窓を追加します。

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エンドブロックが問題で、前回は珊瑚KATO 3tのロストパーツを使いましたが、今回は手持ちが無く作るしかありません。
まず真鍮ブロックに動力ブロックの逃げや側台枠を取り付ける段差を加工します。

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スライスして
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仮に合わせてみました。
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良さそうです。

ブロックに連結リンク用のスリットを加工するのは難儀です。思案の挙句、今回は裏溝を掘って1mmの板を張り付けて加工することにしました。
まずは裏逃げを加工
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カプラーはKDを使うのでその取付部分も加工します。
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上面は板をロウ付けしてふさぎます。
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これは失敗でした。t0.3を使ったらヘナヘナで平面が出ません。
目立たない所なので良しとしましたが、最初から塞ぎ板無しでも良かったかもしれません。

次に前面S字の加工をします。
2個並べてボールエンドミルで少しずつ送って加工します。
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とりあえず形になりました。
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2017年11月29日 (水)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その1

ブログ再開します。

今年の軽便祭の記念板は「千頭/三塩の酒井3.5t内燃機 車体エッチング板」で、選択により3種類の中から任意の一台が製作できるというもので、なかなかの人気だったようであっという間に売り切れてしまったそうです。
3枚買った方も多かったのでしょう。(私もその一人です)

Oナローでも手ごろなサイズで、アルモデルから早速Oナロー版の発売が予告されています。
ただしOナロー版は千頭の凸型のみで選択製作はできないそうです。先日アルモデルの社長さんに確認したところ、凸型の売れ行き次第ではL型も発売するかもしれないとのことでした。

私は、思い立つと待っていられない性格なので軽便祭が終わると同時に設計を始めました。
凸型は発売を待てばいいので、まずは千頭のL型を作ることにしました。
資料としては記念板の図面と作例のみとなります。

動力はいつもの構造ですが、モーターはあおのさんも紹介している10x10のショートタイプ SS10G0RTMEをテストも兼ねて使います。

S

最近は低速性能重視でウォーム一段平ギア2段減速を好んで使ってきましたが、このモーターは1段でも十分な低速性能が得られます。

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試運転結果は、音もきわめて静かでスローも聞いて実に良い結果でした。

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2017年9月25日 (月)

ライケンが溶けた

久しぶりの投稿です。
今年はいろいろあって全然工作が出来ません。

間もなく祭りだし、手ぶらで行くのもなんだかなあ・・・・
と思ってちょっと手を動かしました。

古い使いかけのKATOのライケン、湿気を含んだのかふにゃふにゃで使いにくそうです。
少し水分を飛ばしてやればいいのかな、と思ってお皿に乗せてレンジでチンしてみました。
嫌なにおいがしましたが、冷めたら少し硬くなったのでそのまま使いました。

ところが翌日、なんとドロドロベタベタになっているではないですか・・・・
汁気のないモズクみたいな感じ、触ると手にべったりついてきます・・気持ち悪~~
ネットで調べたら、瞬間接着剤を使うと溶けるという書き込み見つけましたが、レンジで溶けるとは?
やれやれ・・・・

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2017年6月 3日 (土)

流行の電流計付きコントローラー

このところブログを書くたびに言い訳をしています。
今回も2か月以上空いてしまいました。

もともと欲張りな性格で、次々に目移りしてしまうというわけですが、今回は模型ではなくて
急遽車の買い替えをすることになりまして、怒涛の2か月と相成りました。
新しい車は」ひと月前に無事納車となりましたが、前車から外したナビやドラレコの取付や、LEDランプを作ったりなど、車いじりを始めまして、さらに毎日のようにあちらこちら乗り回していてちっとも工作が出来ません。

今日は久しぶりに工作です。
といっても車輌ではなくて最近はやりのデジタル電流計付きコントローラーです。

aitendoの電圧電流計(写真右)は手に入れましたが、表示部は秋月の電圧計を二つ並べたサイズでコンパクトなのですが、バックの基盤が結構大きくてかさばります。

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そこで以前購入してあった写真左の物を使います。
こちらは表示部が少々大きいのですが、基盤はそれほど大きくありません。
さすがに電圧計と二つ並べると以前作った最小アルミケースには収まりませんので、今回は手持ちのプラケースを利用しました。

いきなり出来上がりです。

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上が秋月の電圧計、下が若干大きい電流計です。
中身はこんな感じです。

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汚い敗戦でお恥ずかしいです。
実は最初電源を入れた時、どちらも0Vを表示したのですが、ボリュームを回すと表示が消えてしまいます。
なんかおかしい、配線間違えたようです。
いろいろ調べたところ、電流計の接続が間違っていました。
電流測定はマイナス側に直列に入れなければならないのですが、プラス側に入れていました。
手直ししたら問題なく動作するようになりました。

ちょっと大きいけれど、手のひらにはすっぽり入るのでちょうど良い感じです。


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2017年3月20日 (月)

ボールドウィン風Bタンク-2

いちおうボールドウィン風としましたが、ひょっとするとポーターのほうがイメージが合うのかも。
とはいえ、フリーなのでどちらでもいいですね。

さて、主台枠を作ります。
外側台枠のダミーなので、それほど気を使う必要はありません。
t0.8の快削黄銅板を2枚張り合わせ、印刷した図面を貼り付けます。
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カッターで図面をなぞってケガキ代わりとし、糸鋸で切り抜いてヤスリ仕上げします。
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左右の繋ぎは動力ユニットの取付を兼ね、さらに前方はシリンダーの取付も兼ねます。
リア側は灰箱を模した形状としました。
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最終的にはハンダで組むかもしれませんが、現時点では途中の工程を考えてネジ止めとしてあります。
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次にシリンダーブロックを作ります。
t6.0の板に、シリンダーのΦ5穴と煙室サドルの根元のR 用にΦ4穴を開けます。

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フライスで外形を落とし、ヤスリ仕上げしました。
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シリンダーは一旦ここまでとして、ボイラーをt0.3で切り出して丸めました。
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これは2個目で、最初の物はモーターと動力の切り欠きが大きすぎてボツにしました。
2個目は小さめに切り欠いて、現物合わせで広げていきました。

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煙室は珊瑚のHOnダックスの物が手元にあったので利用してしまおうかと思いますが、ちょっと細いかも。
とりあえずモックアップを作って感じを見ます。
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今回はここまで。

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お知らせ

「とれいん」の4月号に私の記事が掲載されました。
今回はマックと屋台です。
不定期ですがシリーズでいくつか掲載していただく予定です。
みなさんご照覧ください。

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