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2010年10月12日 (火)

Bタンク-その3

前回、走りは良くなったと書きましたが、実はこの時点ではロッドピンは珊瑚の物を使っており、締め切ってしまうと動かないのでかなり緩めた状態でした。
その後、いつもの真鍮段付ブッシュのないけいにM1.4 をねじ切りしたものにプラス頭の精密皿小ねじをねじ込んだロッドピンを作り交換し、試運転を繰り返したところ、どうも引っ掛かりが取れません。
位相調整や、ロッドの穴を広げたりしましたがどうもうまくありません。
色々調べたところ、ロッドピン穴に圧入したブッシュとロッドピンに偏芯があり、これが悪さをしていることがわかりました。
ロッドピン穴は偏芯が同じ向きになるように修正し、ロッドピンは作り変えたところ、何とかスムースに動くようになりました。

次の工作はシリンダーです。
1010110007

1010110010

t1.2でブラケットを作り、さらに弁室用のブロックと、旋盤工作のシリンダー本体を組み合わせます。
ネジ止めで組んでありますが、最終的にはハンダを流し固定します。
シリンダー前後蓋は、磨きだしとするために別パーツとし、塗装後はめ込みます。

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コメント

いつもながら、かっちりしたシャープな工作で、ほれぼれします。

弁室の、シリンダーがはまり込むくぼみのRはどうやって削ったんですか?

投稿: 初瀬春日 | 2010年10月12日 (火) 17時22分

>弁室の、シリンダーがはまり込むくぼみのRはどうやって削ったんですか?
これはシリンダー側をフライスでDカットして、弁室側は四角いままです。

投稿: ozu | 2010年10月12日 (火) 22時09分

挽きモノパーツやフライス加工が出来るっていいですね。
さて、私は蒸気はへっついを完成させる(といい続けて20年?)ことで済ませるとして、来年(おいおい=>オレ)に向けて石油発動機関車もので行こうと決めました。
さてはて、どうなることか。

ところで、リンク張りましたので、今後ともよろしくお願いします。

投稿: | 2010年10月13日 (水) 07時18分

機械加工をやりだすと板細工より楽なので後戻りできないかもです。
>石油発動機関車もの
面白そうですね、期待しています。

リンク、こちらも張らせていただきました。
こちらこそよろしくお願いいたします。

投稿: ozu | 2010年10月13日 (水) 09時30分

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