« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

2011年1月30日 (日)

モーターカーその2

t0.6で床板を作ります。
切り欠き部分にモーター押さえのアーチをハンダ付け
1101280001

裏側には車輪のフランジを逃げるためにザグリ加工をしてあります。
1101280002_2

もう一枚上に網目板をかぶせます。
1101290003

車体の四隅にハンドレールが付きます。
実物の参考写真を見ると、丸棒を曲げてフレームに直接取り付けているように見えますが、図面では別の金具でつけているようなので、ナッブ代わりに帯板を曲げて取り付けます。
下の床板に切り込みを入れて半田代とします。
1101290004

クランプで挟んでハンダ付けします。
1101290006

出来上がりはこんな感じです。
1101290014

いつものようにペーパー工作で上周りを作って感じを見てみます。
1101300016

まあこんな感じでいいでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年1月28日 (金)

モーターカーその1

レールトラックはヘッドライトをどうしようかと悩んでしまいストップしています。
そんなときにOHagiさんがモーターカーの塗装をして仕上げられたのを見て、無性に作りたくなってしまいました。
結局この二日間奮闘していました。

図面はだいぶ前から合間を見て書いていました。
偶然にも同じ岩崎レール工業製です。
Photo_2

OHagiさんのものは、1軸駆動ですがモーターをうまく隠していて、走りも快調です。
私は何とか2軸駆動としたかったので、モーターはφ6の100円モーターを使い、ウォームも今回はだるまやの24:1とします。
アイドラーはいつものm0.5のジュラコンです。
車輪はφ7です。
まずは動力を作らなくては始まりません。
これまでとは構造も若干変えなくてはなりません。
部材は仕上がりで5.5x11と5.5x1になります。
1101260005
ブロック側にアイドラーの逃げを加工します。
1101260009
1mm板をネジ止めして軸溝を加工します。
1101260010
つぎに、ウォームホイールの逃げを加工します。
1101260012
ここで、ブロックと板はハンダ付けしてしまいます。
仕上がり状態ではネジ止め分解するスペースが確保できないための苦肉の策です。
したがって、今回はアイドラー軸も下に抜けます。
次にモーター取り付け部とウォームの逃げをこんな風にして加工します。
1101260013
仕上がり具合はこんな感じ
1101270014

1101270015
ここで大チョンボに気がつきました。軸距離を間違えています。
上の写真で右の軸が0.5mm左に寄っています。これではギアがかみ合いません。
仕方なく溝を角線で埋めて明けなおしました。
修正後、外形を仕上げ、イコライザーを作りました。
1101270016
ギアーやモーターを合わせてみたのがこちらです。
1101280017
軸距離ミスはいたかったです。追加工部分の精度が微妙に悪く調整に手間取りました。
押さえる軸の数が多いのも調整に時間がかかった原因になっています。
ようやく何とか動くようになり、仮のウエイトを積んで試運転しました。
1101280019

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年1月24日 (月)

おまけ

横道の横道で作成したチョロQのマツダK360

3歳になった孫がたまに遊びに来ます。
初孫だからメッチャかわいいです。
ちょっと前までは
「じぃじの部屋は怖いものがいっぱいあるから入っちゃだめだよ」
と言い聞かせていましたが、敵もさるもので、部屋の前に行っては
「じぃじ、ちょっと来て」と手招きするしまつです。
ついに根負けで、工作台の前に膝に乗せて座り、車両の運転をしてあげました。
そこで触られても大丈夫なものを作っておこうと考えたわけです。

さて、中身ですがこんな感じです
1101240004

1101240001

1101240002
チョロQらしさを残そうと、フロントはφ7、リアはφ12.5で一軸駆動です。
今回はイコライザーは使わずに、3枚目の写真にあるように、前輪は中央一点で受けて3点支持としてあります。
集電ブラシはベリリウム銅線を使い、前後の車輪に架けています。

車体はボンネット内部の出っ張りを削り落とし、インパネやシートも取り去りました。
荷台の中央一点でネジ止めしています。
1101240005
スロットルをいっきに上げると、ドラックレーサーみたいにスリップしながら走り出します。
スローも効きますが、荷台に荷物を模したウエイトを積んだほうが良いようです。

私はCADで設計をしています。
K360
まず軸位置と車体の外形を測って書き込み、ギアやモーターを配置していきます。
ギア比を変えたり、別のアイデアが出た場合は、そのまま図面を直していくのではなくて、元図を残したままコピペをしてから変更していきます。
このように、いくつかの案を書いていき、そのなかから一番良いものを採用します。
今回は右下の二重丸で作りましたが、次の増備は左の丸印の2軸駆動にするつもりです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月23日 (日)

レールトラックショーティーその9

3日ぶりの更新になります。
この間、遊んでいたわけではないのですが・・・・

まずラジエターキャップとタイフォンを旋盤で作成
1101230008
ハンダ付けはせずに塗装終了後に接着します。

次に気になっていたバックミラーを作り直しました。
アームを0.5から0.6に変更し、ミラーも一回り大きくしました。
1101230004

実は横道の横道でこんなものも作っています。
1101230009

1101230010
大きさとしてはOナローと言ってもいいサイズです。
ボディーを出来るだけいじらずに動力を入れました。
今回は一軸駆動なので、荷台にウエイトを乗せてやらないとスリップします。
こんなことならモーターが荷台にはみ出る形で、2軸駆動にしても良かったと悔やまれます。

2台並べてみるとこんな感じです。
1101230013

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011年1月20日 (木)

レールトラックショーティーその8

今日も工作はは少しだけ

まずは真鍮パイプを短く切って、φ0.5の洋白線に通し、折り曲げます
さて何が出来るかな・・・・・ばればれですか?
1101190003

次に帯板からこんなものを作ります。
1101190004

これもトラックには必需品ですね。
線にハンダ付けして
1101190007

出来たら車体にハンダ付け
1101200008

線はφ0.6にして、塗装が終わってから付ければよかったです。
片持ちなのですぐに曲がってしまいます。
ミラー本体も小さすぎたかも・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月19日 (水)

レールトラックショーティーその7

屋根板を作ります。
1mm真鍮板を切断機でカットして、周囲を軽くヤスッテRを付けて終わりです。
1101190013

次に荷台を作ります。
オアカーを作った時の残りがありました。
1101180003
ボンドで箱に組みました。
1101190004

車体に乗っけて見ました。
1101190008

1101190017
ちょっと荷台の高さが高すぎたかも・・・・
また、軸距離が短いので荷台は完全にオーバーハングになっています。
理屈的にはちょっとおかしいですが、軽い荷物しか乗せないことにして・・・ま、いっか
もう少しで生地完です。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011年1月17日 (月)

レールトラックショーティーその6

続いて正面窓枠を作りました。
1101170002_2
ちょっと変化を付けるために、下側の窓を開いた状態にして見ました。
1101170004_2

次に、いつものように洋白線からドアハンドルを作り取り付け、また、同じ線を3mm長に切ったものをヒンジに見立ててハンダ付けしました。
1101170009_2

1101170015

トラックと言えば荷台側の窓には保護棒が必需品でしょう。
板の切れ端に帯を平行にハンダ付けし、フライスで2mmピッチの穴を明けます。
1101170021
実はコレも失敗で、帯ではなくて板に穴を明けた後に帯に切り出すべきでした。
帯のハンダ付けが微妙にずれていて、センターに穴が明かないのです。

ハンダをはずした後、下の板を治具代わりとして、コの字に曲げた線を通して帯を浮かせた状態でハンダ付けします。
1101170023
余分を切り取って仕上げるとこんな感じです。
1101170024
これは乗せてあるだけで、実際には塗装後Hゴムに色指しをした後に接着します。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

レールトラックショーティーその5

キャブ工作に入ります。
今回は板物加工にもフライスを活用してみました。
R0.5のボールエンドミルを使い、両面から加工します。
1101160001
実は失敗しました。

まず裏側の折り曲げ溝を掘ります。
1101160002
これは良かったのですが、表側のドアの外周溝や窓抜きはうまくいきませんでした。
1101160003
失敗の原因は、治具の水平度が出ていなかったことと、材料の固定をセロテープで行ったことにあります。
正面の窓抜きはうまくいきましたが、ドアの窓を加工中にずれてしまいました。幸いなことに、ずれた方向は内側だったので、糸鋸と鑢で修正して何とか使えるようになりました。
元々穴あけ用に使った治具なので、横方向の加工は考慮していなかったと言うことにあります。治具さえちゃんと作って、しっかり固定すれば使える技法ということは判りました。

背面の窓はφ4で明けました。
1101160004
バリがすごいですが何とか抜けたので、φ0.5の洋白線を曲げてHゴム表現をします。
1101160005

ハンダ付け後に、スパイラルホイールで磨きました。
1101160009
ところで、スパイラルホイールって重ねて使うんですね。最初は知らずに一枚で使っていたら時間がかかってしまいました。今回は4枚重ねでやりました。

折り曲げ部は溝が少し浅かったので、Pカッターと角ヤスリで溝を深くして曲げました。
キャブを箱組みして、昨日はここまでです。
1101160013

1101160017

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月16日 (日)

レールトラックショーティーその4

昨日の工作は?

木製端梁は裏にアングルを接着して床板にネジ止めするようにしました。
接着のみでは不安なので、真鍮線を通してボルト表現をしてみました。
1101150008

1101150009
ピッチは不ぞろい、四角の座金も長方形になってしまいました。
いい加減さが目立ちますが、自分的には満足です。

続いて今日はボンネット工作
側面のルーバーをどう表現するかが問題です。
パーツBOXを探すとこんなのが出てきました。
1101150011
凸電のボンネットパーツと思いますが、同じ向きしかないので本来の目的には使いようがありません。
切り刻んでこんな感じにしてみました。
1101150013

全体の感じを見るために、いつものようにキャブと荷台をペーパー工作してみました。
1101150018

1101150020
さくてつさんのオリジナルとは微妙に違いますが、まあ良い感じです。
ただ、軸距離は短すぎてアンバランスかも?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年1月15日 (土)

とほほ!

昨日14日はTOHOシネマズデイ、昼からのヤマトを見ようと出かけました。

午前中時間があるので、かねてから気になっていた眼医者に寄りました。
待っているのは5人ほどなので、そんなにかからないかと思いきや
後から後からご老人がやってきて先に名前を呼ばれていきます。
皆さん診察券を先に出しているのですね。
1時間少々待ってようやく自分の番、案の定両目とも「初期の白内障」と診断され
先生いわく「僕より若いじゃない、10年早いよ」と言うことです。
5年前に中近めがねを作っていますが、度はそれほど進んでいないと言うことです。
手先の仕事がし辛いといったら、老眼鏡を作ることを勧められました。
今使っているのは百均の安物なので、観念して処方箋を書いてもらい、めがねを注文して来ました。

そんなこんなでずいぶん時間がかかり、終わって映画館に駆け込むもすでに始まっており、次の回は3時からです。
終わるのは6時、懐中電灯を持ってきていないので、無灯火の自転車では帰れません。
やむなく映画をあきらめて帰りましたとさ。
やれやれ・・・・・

帰ってから工作を少ししましたが、そちらはまた後ほど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月14日 (金)

レールトラックショーティーその3

軸受け部分は、軸箱の両側に0.5mmの角線で補強を半田付けしから竹割りにします。

さて、軸箱ですがオリジナルと同じアルの物を使っても良いのですがフレームを小ぶりに作ってしまったために収まりません。
エコーのコロ軸受け蓋がちょうどよさそうなのですが、どこに仕舞ったのか見つかりません。
仕方なくKATOのTR23の軸箱を複製してみることにしました。
以前使った型取り用パテを使います。
1101130001

1101130008
残念ながら、型崩れがひとつ、残り3つもボルト穴にエアーが入っていて失敗です。
明日再挑戦してみます。

続いて端梁を作りますが、今回は木製にして見ます。
フロント側はカプラーは不要と思いますが、何も付けないのも味気ないのでちょっとお遊びです。
まずは丸線を丸めてあわせをやっとこでつぶします。
1101130003

いきなり出来上がりです。
1101130005
鉄道ではあまり見ないと思いますが、車好きの方ならなんだかわかると思います。
仲間内では「鼻輪」と呼んでいます。レールトラックだからいいでしょう。

端梁用の木はワイヤーブラシでよくこすり、その後薄墨で軽く染めておきます。
こんな感じ
1101130009

オリジナルはカウキャッチャーがつくようですが、ショーティーにはごついのでこれもさくてつさんに倣ってバンパーにします。
方眼紙の上に1.5mmの帯板を2本並べ、セロテープで貼り付けます。
支柱はレールの端材を使います。
1101130010

軸受けを床板に半田付けし、端梁を仮に取り付けてみました。
1101130013
まあまあ良い感じです。
もう少しで上周りにかかれます。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年1月12日 (水)

レールトラックショーティーその2

手がのろいのかなかなか進みません。
今回使う動力はこれです。
写真の時とはモーターが一回り小さくなっています。
1004170021
このころはまだ構造が確立していなくて、分割は今のように7.5+4.5ではなくて、
6.5+6.5のセンター割りでした。
モーターはやっぱりボンネット内に入れたいので、モーターブラケットを改造することにしました。
こんな感じで足の部分を継ぎ足します。作り直した方がかんたんだったかも?
1101120001

1101120003
黒染めしてくみ上げました。
1101120005
上周りを取り付けるためのブラケットは元々考慮していなかったので、2重床の変な構造になってしまいました。
これが下側のブラケットを付けたところになります。
1101120007
そしてこちらが上側の床板です。
1101120009
現物あわせでやっているため、ネジやモーターの逃がし穴が変な格好になってしまいました。

続いて軸受け部を作ります。
こんな感じで背中合わせでケガキます。
1101120006
アンダーフレームは100番レールを利用しました。
1101120012

今日はここまで・・

| | コメント (4) | トラックバック (0)

レールトラックショーティーその1

昨日UPしたつもりが保存し忘れたみたいです。
3連休、家族で新年会をして、孫のお相手で何も出来ませんでした。
じぃじのお部屋は面白いと言うのはすっかり覚えられてしまいました。

昨日はあまりの寒さで何もする気が起きず、結局図面を書いただけ!
またまた横道にそれました。
初期のころに試作で作った動力がたくさんありますが、
そのまま無駄にするのはもったいない、とは言っても
走行がいまいち安定しないものがほとんどです。
そんな中で、一方向は調子よく走るものがあり
これを使って何か作ろうと言うわけです。
Photo_3
一目でわかりますね
さくてつさんのレールトラックショーティーのパクリです。
このところ工具の増備でアルのキットすら買えません。
従って、上周りもスクラッチです。
本当はモーターをボンネット側に向けたいのですが、
この向きで無いと前進で調子よくならないのです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年1月 6日 (木)

KATO3t機-その2

二日間カミさんの実家に行って、今日は東京消防庁の出初式に
行く予定でしたが,風邪を拗らせてしまってTV観戦に変更、
工作を進めました。

3t機はキャブ内がほとんど見えないので、モーターはキャブ側に
乗せるつもりでしたが,フレームに痞えることが判り、
ボンネット側に変更しました。
図面はこんな感じです。
Kato3pdf
コンさんがブログで書かれていますが、ギアのピッチは
来ピッチ円が接するようにするのが正しいのです。
しかしながら、加工誤差やパーツの誤差があるために
理論値通りでは渋くて回りません。
実際には+0.1とするのが良いようです。
これまではもう少し多めに(0.2~0.3)とっていたために、
ギア音が大きかったりうまく回らなかったりしました。
ここへきてようやく加減がわかってきました。
今回の最終ギア比は33.6:1になります。

3日と今日の二日間の工作で、動力はとりあえず出来上がりました。
モーターはいつもの100円モーター、結構低速も利いてよい感じです。
1101060002

後はいったんばらして黒染めし、ヘッドライトにLEDを仕込めば完成です。
今回配線の接続にコネクタを使ってみましたが、あまりスマートではないですね。
1101060008

4t機と平行ですすめるつもりが、結局3t先行ということになりました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年1月 3日 (月)

2011初仕事

皆さん明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

さて本年の初仕事(工作)は・・・・・・
まだ去年の仕掛がいっぱい残っているのに、とりあえずかんたんに仕上がりそうなもの、と言うことで
年末の大宮で手に入れたワールド工芸のKATOを作りことにしました。
1101030003
右の3t機は塗装もしてあるので、動力さえ作ってやれば出来上がりです。

年末に新しい機械も導入しました。
中古のX-1です。
1101030005
ただし、このマシン、手なずけるのにはしばらくかかりそうです。
まずはギア駆動なので音がうるさいこと、
また、ハンドルメモリが酒井と異なり慣れるまで間違えそうなこと
それから切子飛散防止カバーの取り付け等です。

そこで今回は今まであまり使わなかったML-210のバーチカルユニットを使うことにしました。
1101030004
このマシンは、咥えられる工具の最大径は10mmで、剛性が無いので重切削は出来ません。
ただしベルト駆動なので音が静かで、切削条件さえ気をつければ夜でも加工が出来ます。
切込みを少しずつにすれば、Oナロー程度の加工は問題なく出来そうです。

早速いつものブロック加工で↓の左側を作ったところで車体に合わせてみると・・・・
1101030001
またまたやってしまいました。
KATO3t機は軸距離21mmなのですが、20mmで作ってしまいました。
実は未塗装の4t成田ゆめ牧場タイプの方が20mmなのです。
とりあえず無駄にはならないので、もうひとつ同じように右側のブロックを削りだしました。
こうなると2台同時進行かな?

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »