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2011年2月

2011年2月28日 (月)

アルの木造客車-その4

延長車体を仮組みしました。
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なかなか良い感じです。
最初にキットのまま仮組みした車体は合造車にするため切り継ぎします。
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荷物室側は延長するためにもう一台のあまった部分を荷物ドアでつなぎます。
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荷物ドアはいさみやさんでよさそうなものを仕入れてきましたが、後で気が付いたらYさんの番号違いでした。窓に中桟のあるタイプです。
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両開き扉よりも、Hさんのように一枚引き戸にしたほうがより古典的になってよかったかも知れません。

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2011年2月24日 (木)

モーターカーその7

週末の日吉に向けてこちらも進めました。

最初の写真をとり忘れたので途中からです。
まずは後ろの窓を抜いてから両側をこの字に曲げ、さらに屋根の曲げ部に切り込みを入れたところです。
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背面と屋根を90度に曲げ、裏に板を当ててハンダを盛りRに仕上ます。
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屋根先端にも糸鋸で切り込みを入れます。
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こちらも裏当てをしてハンダを盛り仕上ます。
仮に車体に乗っけてみました。
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今回はここまでかな

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アルの木造客車-その3

1台組み始めたところで、やっぱり小さいなあ・・・・
Yさんはショーティーと言うことで割り切ったようです。
地方の小私鉄と言うことにすれば問題は無いのですが、せっかくの競作だし、もう少し弄ってみようかなと・・・
こんな風にしちゃいました。
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図面とエッチング板をスキャンして、フォトショで切り張りしてみました。
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ところが問題があります。
このように切り継ぎをしようとすると、窓割と腰板の木目が合わないのです。
結局センターでつなぐことにして腰板の木目をあわせると、中央の窓は少し広くするか狭くするかのどちらかにしなければなりません。
結局0.5mm小さい窓になってしまいました。
まあちょっと目にはごまかせるでしょう。

とりあえずつき合わせて半田付けし、ヘッダーに0.8x0.2の帯を貼って
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本日はここまで・・・・
なお、両端妻部にはボール紙の切れ端をセロテープで貼り付けて折り曲げ部の保護をしています。

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2011年2月20日 (日)

アルの木造客車-その2

台車の検討をしてみました。
キットの説明では日光のTR20かトミーのTR41を推奨しています。
現在手に入るものとしては妥当な線と思いますが、古典客車にTR41は似合わないと思いますし、日光は価格が上がってしまい手が出ません。
結果手持ちで探すことになります。
どこかに珊瑚の古典客車用の台車があったはずなのですが見つかりません。
そのうち出てきたら使うことにして、とりあえず同じ珊瑚のHO用TR11のセンターベアラーを入れ替えて、φ10.5の車輪をつけて乗せてみました。
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HO用でも軸距離が28mmくらいなので大きすぎます。
Oナロー用に買ってあったKDのアーチバーに変えてみました。
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バランスはこちらのほうがいいので、他に見つからなければこれで行くことにしようかな・・・

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2011年2月19日 (土)

木造客車ーその1

所属するクラブでアルモデルの木造客車を競作することになりました。
もう始めている方達がいるので、乗り遅れないように始めることにしました。

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アルモデルのキットは大変組みやすく、バリエーションも考えられていて好感がもてます。
ただし、オプションを組み合わせただけではつまらないので、いくつか手を加えて個性を出して行きたいいと思います。
とりあえず1台、手すりとドア取っ手の穴を開け、シル、ヘッダーを半田付けして車体を組んでみました。
シルはエッチングパターンの屋根板の両側にあるのでそのまま使い、ヘッダーは0.2x0.8の帯を貼りました。
これは手持ちを探してやっと見つけた福原金属の物で、今回で使い切りそうです。
手すり穴は初瀬春日さんの作例を参考に、もう少し内側に寄せました。

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ちょうど一年前、レイルロードの流山の車体を組みましたが、そのときに比べてうまく半田付けが出来ません。
明らかに視力が落ちていてよく見えません。
困ったものです。

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2011年2月10日 (木)

モーターカーその6

治工具整備が一段落したので車輌工作に戻ります。

キャブはOHagiさんと変化をつけるため、木曽の64号機を参考にすることにしました。
正面上半分が傾斜したタイプです。
板取をどうするかですが、窓柱の部分の曲げがきつそうだったので、この部分を突合せにすることにしました。
結果的には失敗でした。
まず、フライスを使って窓抜きと折り曲げ線を加工します。
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ベークの治具をバイスに固定し、この上にt0.5の真鍮板をクランプで固定します。
横の送りはDROで行いました。

抜き終わって外形をカットしたところです。
三角窓の傾斜部分の加工はNCフライスが欲しいですね。
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次に三角窓を仕上げ、傾斜部分の切込みを入れます。
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折り曲げて、コーナー部分にφ0.8の洋白を補強に入れて半田をたっぷり流します。
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ラジエターの穴に金網を貼り、内側に取付板を半田付け
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大分形になってきました。
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Hゴムはどうしましょ?
最初に失敗したと言ったのは、Hゴムを半田付けするとコーナーのハンダが溶けてしまうからです。
ラジエターはこの上に保護枠をつける予定です。

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治工具整備

所属している会のDさんの計らいでQCTPが手に入りました。
常用している卓上旋盤KS200に取り付けました。
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バイトの交換も高さ調整も実に簡単にできるようになりました。
Dさんに感謝です。

続いて治工具整備をしました。
その1・・・プラスチックハンマー
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フライス加工時、ワークをバイスに固定するときにハンマーでたたきます。
上は今まで使っていた真鍮製、以前作ったものです。
鉄のワークには良いのですが、真鍮のワークでは傷が付いてしまいます。
また、頭が大きいために懐の小さい卓上フライスでは使いにくいです。
市販のプラハンマーはかなり大きく、たまに小さいものを見かけても結構な値段がして購入を躊躇していました。
そこでミニプラハンマーを作ったわけです。
手持ちの樹脂丸棒をと真鍮丸棒を旋盤で加工しました。
樹脂側に凹みをつけて圧入しますが、片方はゆるくなってしまったのでエポキシで接着しました。
柄は紫檀をおごって見ました。

・・・・・・・んなわけありません。百均で見つけた紫檀仕上の箸です。
本物の紫檀ではないですが、一応硬い木を使ってありました。
箸の柄の断面はRの付いた四角です。はめ込む穴をこの形状にあけるのは至難の業、
そこで単にφ6の丸穴をあけて無理やり押し込み、隙間にエポキシを詰め、固まったらはみ出た箸の先をカットすれば出来上がり。

その2・・・Cクランプ
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これも百均です。
さすが安いだけあって、ワークの当たり面が鋳はなしで平らではありません。
エンドミルで軽くさらってやります。
また、ネジ側の当て板はフリーに回転しなければなりませんが、渋くて回りません。
フライスで使うにはネジも少し長すぎます。
そこでいったんばらして8mmほどネジ長さを詰めました。
当て板も回る様になりました。

その3・・・平板加工用治具
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10mm角の鉄棒と10mm厚のベークを組み合わせたもので、フライスで窓抜き当をするときに使います。

その4・・・ML-210の簡易DRO化
モノタローで購入したデジタルカーボンノギス(通常価格1100円)です。
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カーボンと言ってもカーボン入りプラスチックと言うことみたいで糸鋸でかんたんに加工できます。
余計な部分をカットして、ML-210の親ねじ側に付けてみました。
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スケール両端は1x12の真鍮をZ型に曲げたブラケットにより、平行に気をつけながらベッドにネジ止めします。
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可動側は裏のシールをはがすとネジが4本あり、これを外すと分解出来ます。
裏蓋にりん青銅の板をネジ止めして、これを往復台にネジ止めします。
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正確に位置決めして固定することは難しいため、このようにバネ材で可撓性を持たせて取り付けるわけです。
このノギス、オート電源オフになっているのは良いのですが、作業中も時々オフになってしまいます。
再びオンにすれば直前の0セットは保持されるので問題は無いのですが、最初はちょっと面食らいました。
出力コネクターが無いのも欠点ですが、安物なので仕方が無いです。
安くて簡単に加工出来るのが最大の利点です。
追加;最大の欠点は最小単位が0.1mmということです。せめて0.02まで欲しいですね。

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2011年2月 4日 (金)

モーターカーその5

前列シートは64号機あたりの資料を見るとBOX状になっているようなので、ウエイトを兼ねてブロックで作ります。
実車の中身はバッテリー?・・・それとも燃料タンク?

まずは5mmの板から切り出しです。
通常は旋盤のツールホルダーを外してクランプで固定しますが、今回はツールホルダーにバイトの変わりに固定して加工します。
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切り離してしまう前に取り付け用のタップを加工しておきます。
赤丸は最初にカッターの厚み分だけ送りを間違えたもの、青丸がやり直したものです。
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さて、ブロックのハンダ付けは熱容量が大きくて大変です。
ようやく付いたと思ったら、「アッチッチ」とつい手を離してしまい床にコロン
この有様です。
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半日作業が無駄になってしまいました。
気を取り直してやり直し、ようやく形になりました。
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座面のクッションは1mm板から切り出して周囲をヤスリでR加工、これは今は乗っけているだけで、塗装後に接着しましょう。
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なかなか思うようには進みません。

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2011年2月 2日 (水)

モーターカーその4

上周りは後部座席から作ります。

まず洋白線を折り曲げてこんなものを作ります。
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コの字に曲げた板を半田付けします。
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シートは2mmの板から切り出して、クッションらしくRをつけます。
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半田付けして出来上がり
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床に乗せてみるtこんな感じです。
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次に前列シートですが、こちらは左右に分かれているので難しいです。
洋白線を曲げるまでは同じですが、背当てをつけるために同径の真鍮線の端をつぶして穴を明けて通します。
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背当てはt0.6の板を2枚重ねます。後ろ側に来る板を1.2mm幅を狭くして重ねることで、出来た段差に上記の線を合わせます。
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今日はここまで出時間切れです。


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2011年2月 1日 (火)

モーターカーその3

さて、連結器ですが、実物資料を見ると車輌毎にいろいろなタイプが付いているようです。
私のものはスケールモデルではないし、特にプロトタイプも決めていないので自分なりに適当に作ります。
まずは、モジュールを作った余りの#83レールを11mmにカットし、断面がI型になるようにヤスリがけし、取り付けボルトを表現するための穴を明けておきます。
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真鍮線を通して半田付けし仕上げたのち、2枚並べてバイスに咥え、真ん中を2mmのエンドミルでフラットにしておきます。
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2x2の角線にスリワリを入れて、ピン穴を明けたら円弧にヤスリがけし、短くカットして半田付け
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床板の両端に半田付けして、こんな感じでどうでしょう?
一応理にはかなっているように思うのですが・・・
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さて、次にブレーキシューを取り付けようと思います。
以前モデルワーゲンのHOナロー用のジャンク品が安く売っていたので買ってありました。
2軸用の一体ロストです。軸距離もゲージも違いますので改造しなければなりません。
まずは軸距離を詰めます。
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左が加工前、右が加工後です。
このように左右はつながったまま工作すると楽です。
この後、ゲージを合わせる、と言うよりも動力を逃げるために真ん中部分をカットしてしまいます。
シューやブレーキハンガーの角度が合わないので、いろいろ弄っているうちに片方はバラケてしまいました。
何とか修正して床板にハンダ付けしました。
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これで下回りは生地完です。
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明日から上周りにかかりましょう。
OHagiさんの三角キャブ、ペーパーで作った上半分が傾斜したタイプ、正面一枚窓等
さて、どのタイプにしましょうか。

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