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2015年2月

2015年2月23日 (月)

掘っ立て小屋を作る-番外

昨日は所属クラブの集会でした。
参加されたみなさんお疲れ様でした。

掘っ立て小屋をお披露目しました所、多くの方からお褒めの言葉をいただきましたが、一緒にほとんどの方から「フライホイールは回らないの?」と言われてしまいました。

やっぱりそう来ますか。
もともとこの車両の構想時点ではそれも考えてみました。
モーター軸が出力軸と同軸に配置してあるのもその辺の名残です。
ただ、この手のエンジンは起動すると車両が停止していても常に回転しているはずなので、走行モーターで回すのでは都合が悪いのです。
方法としては、別モーターを仕込み、DCCのファンクションで起動させるのが良いと思います。
しかし、モーターどころか、デコーダーを仕込むスペースすらありませんので、私の技術ではOスケールではちょっと無理と判断して断念しました。

いつになるかわかりませんが、Gスケールあたりでやってみたいと思っています。

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2015年2月19日 (木)

掘っ立て小屋を作る-16

エンジンの残りを片付けます。
ネットで石油発動機の写真をいろいろ見てみると、オイラーらしきものが付いているものが多いのでそれらしく作りました。
S1502170003

続いて出力軸のフライホイールです。
丁度良い材料が見つからなかったので、φ10.5の車輪から挽き出しました。
S1502170004

出力軸プーリーと燃料タンク蓋も挽き出して、あとは若干配管などを追加してエンジンの完成です。
S1502180005

S1502180006

架台に足をつけてフレームに取り付くようにして仮組してみました。
エンジンがオーバースケールになったおかげで掘立小屋の全面パネルがエンジンのプーリーと干渉してしまい、上下のプーリー位置が合わなくなってしまいました。
エンジンはもういじりたくないので、パネルにU字の切り欠きをつけ、下のプーリーを薄く削ってごまかしました。

運転台周りのパネルをハンダ付けしようとしたら、薄くてペラペラでうまく付きません。
これは塗装後に接着することにします。
これでほぼ生地完かな?

S1502190008

S1502190015

S1502190018


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2015年2月17日 (火)

掘っ立て小屋を作る-15

エンジンを作ります。

まずはエアーフィルターとマフラーを丸棒から挽きました。
S1502140001

本体の材料を探したら、ふとひらめいて↓の右端が使えそうです。
S1502150002

これは、元々は動力フレームを作ろうとして寸法を間違えて失敗した物で、本機でも何度か登場しましたが小物やロッドなどの加工時に材料をハンダ付けしてバイスの固定代として使ったものですが、ちょうど寸法が合いそうです。

外形を加工していきます。
S1502150003

まだ最後のカットは残しておきます。

次は前面に付くギアケースらしき物を作ります。
1.5mmの板から外形を切り出し、プレスカバー表現として一回り小さい薄板を貼り付け、ボルト表現の線を植えます。
S1502150005

オイル注入口や、その上のバルブらしき物をパイプと線材の組み合わせで作ります。
S1502150008

組み合わせるとこんな感じです。
S1502150009

次は上部の燃料タンクです。
左半分は中身が何なのか良く判らないのですが、まずは2分割でパーツを切り出し、合わせ目はRに仕上ておきます。
S1502160011

Rをきれいに仕上たつもりでしたが、高さが高すぎて後でカットしたため無駄になり、汚くなってしまいました。

ディテールをつけてタンク部はこのようになりました。
S1502160012

全体を仮組みするとこんな感じです。
S1502160014

S1502160015

S1502160016

これもかなりオーバースケールですが、雰囲気としてはまあいいかなと・・・・

残るは旋盤作業で、タンクの注入口蓋とオイラー、出力軸のフライホイールとプーリーを明日作ります。


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2015年2月13日 (金)

掘っ立て小屋を作る-14

エンジン周りにかかります。
まずはエンジンが乗る架台です。
端材の厚板をt2.4に加工し、横穴を開けてからt1.7にスライスします。
S1502130001

2.7mmの間隔をあけてφ7の丸線で井桁に組みます。
S1502130002

帯板でつなぎ、さらに馬を作って乗せます。
S1502130003

各パーツは一つ付ける毎にピンを植えて、後でバラケないようにします。
仮に台枠に乗せてみました。
S1502130006

次はいよいよエンジン本体です。

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2015年2月12日 (木)

掘っ立て小屋を作る-13

軸距離調整ボルトですが、ボルトそのものはアドラーズネストの六角ボルトヘッドの0.85を使うとして、問題はロックナットが付くことです。
私にはあまりに小さく、老眼鏡をかけても判別できません。
そこで、φ1の真鍮パイプをカッターでスライスして代用してしまいます。
折りしもこちらで同じようなパーツを作っていますが、旋盤で作るなんて私には真似出来ません。

六角にすべきですが、とても加工出来そうにないので丸のままです。
t0.4の洋白を1.5mm巾に切り出して、ボルトとナット代わりのパイプを通して軸箱周りのパーツを作りました。
S1502120004

先日の軸箱を台枠に取り付け、こちらにもボルトを植えた後、上のパーツをハンダ付け、軸バネ部分はカバーが付いているのでφ2.5の丸棒を半割にして取り付けました。
S1502120012

実物写真と比べると縦横比がおかしいのですが、完全スケールを目指しているわけではないので雰囲気としてはこれで良しとします。
下回りはこれでおしまいかな?後はエンジン周り

とここで・・・・カッターで指切った・・・・いてて

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2015年2月11日 (水)

掘っ立て小屋を作る-12

軸受けの続きです。

捨てブロックにt2の板をハンダ付けし、厚みをt1.5、巾を3.5mmに削ります。
次に9mmピッチで中心穴を6つ開け、φ2.0のエンドミルで段差部を加工
取り付けボルトの穴をφ0.5で開け、90度向きを変えて下部の切り欠きを加工。
このようになります。
S1502100001

中央穴がずれていますが、送りのバックラッシュを逆に間違えてしまいました。
次にバーナーで炙ってハンダを外し、昨日の蓋をハンダ付け。
φ0.4の穴を貫通させて真鍮線を植えました。
出来のよさそうな4つを使います。
右の二つは予備です。
S1502100002

次は軸間調整用のボルトナットを作らなければなりません。さてどうしたものか・・・

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2015年2月 9日 (月)

掘っ立て小屋を作る-11

下回りに戻ります。
台枠側面の中央に四角いブロック状のものが付いています。
多分ウエイトでだと思います。
ナローの小型機ではよく四隅についているのは見かけますが、本機は中央のみです。
t1.5のフラットバーから切り出して、多分取り付けボルトの穴と思われる穴を二つあけます。
S1502070003

台枠に合わせてみました。穴がちょっと大きいかも
S1502070005

次に軸箱蓋を作ります。
丸に四つボルトが付くようです。
外径3.4、どうやって作ろうかと色々考えましたが、次のようにしました。
まず、快削丸棒から段付きパーツを作ります。(2個は予備)
S1502090002

動力フレームを切り出した残りのブロックの庇状の部分を治具に使います。
フライスにセットして、4.5mmピッチ(送りねじが1.5mmピッチのため3周分)で穴をあけます。
S1502090003

ここに段つきパーツをロックタイトで固定します。
S1502090004

テーブルを送りながら位置出しをして、φ0.4の穴を4つずつあけます。
S1502090005

バーナーで炙ってロックタイトを外して出来上がり。
S1502090006_2

続きはまた明日。

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掘っ立て小屋を作る-10

なかなか気合が入らず進みません。

さて、この車輌今でも2両が現役だそうです。
改造されて掘っ立て小屋ではなくなっていますが、軸箱周りに昔の面影があります。

模型の方はギヤーBOXを作ります。
適当なブロックを捨て材にハンダ付けして外形を加工していきます。(上下逆です)
S1502050001

側面に板を貼り、ボルトを植え、片側にはレバーらしき物をつけました。
この辺は、不鮮明な写真からあくまで雰囲気重視で作っています。
上面にはシフトレバーをつけます。
握りは丸棒からドーナツを作ってハンダ付けし、ドリルレースで仕上ました。
シフトブーツも付けておきます。
S1502050003

前側には、エンジンからベルトで降りてくるのでフライホイール付きのプーリーと、エンジン下に収まる軸受をつけます。
S1502050011

次に逆転レバーです。
帯板と薄板をU字に曲げた物を組みまわせます。
S1502060012

こんな感じに仕上ます。
S1502060014

t0.3の端材を2枚重ねて仮付けし
S1502060015

外形を仕上てレバーと組み合わせて出来上がり
S1502070002

かなりオーバースケールですが、あくまで雰囲気重視です。
エンジンは最後に取っておいて、次は軸受周りを作ろうかな。

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2015年2月 7日 (土)

コントローラー

鉄道模型を運転するためのコントローラー、パワーパックとも言いますね。
通常のDC運転の場合はDC12V出力のものを使います。

昔は大きく重いトランスとセレン整流器を使っていました。
その後セレンはブリッジダイオードに変わりました。
さらに、現在ではトランスもブリッジダイオードも不要で、DCアダプターに変わりました。

私は一応メカ屋(とはいえ、人に教えられるほどの知識はありません)ですが、電子工作も理屈はわからなくても結構好きなのです。
数年前模型工作を再開したときに、試運転するのに重く大きいコントローラーを引っ張り出すのは邪魔くさいので、コンパクトなコントローラー、を作ってみようと思ったのが始まりでした。
ネットで見つけた回路図を参考に製作しました。
何個か作ったのですが、イベントの打ち上げで酔っぱらってどこかに落としてきたようで、改めて作り直す羽目になりました。

現在手元にあるコントローラーです。
1502070007


左上が試運転に使っているもの、その右2つは以前標準としていたもの。
右上はデジタル電圧計を組み込んだものです。
その後、もう少しコンパクトに作りたくなり、幅の少し狭いケースにしたのが左下
その右は最少サイズを目指してアルミケースで作ったもの。
下中央は最新作で、プラケースで最少サイズをめざし、さらにデジタル電圧計を組み込んだものです。
中はかなりギリギリいっぱいでこのようになっています。
1502070001


回路は皆同じで、ダーリントントランジスタ1石を使ったシンプルトランジスタ制御です。
通常はパーツを基板に並べて回路を構成して作りますが、場所絵を取るし、このコントローラーは部品数が少ないので、基板なしで構成しています。
電源は12V1AのDCアダプターを使いますが、電池パック屋、9V電池にプラグをつけたものでも使えます。

最初の写真の下段右2つは、低圧のジャンクモーター用に秋月電子の6Vモーターコントロール基盤を使ったものですが、簡単にできて良いのですが6Vしか出ないので使いにくいです。

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