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2016年6月

2016年6月28日 (火)

FowlerのDL-その2

慣らし運転をしてもなかなかギア音が良くなりません。
特に前進時に不快な音がして我慢できません。
結局作り直す事にしました。
今回車輪はφ12.5を使うことにしました。
図面から行くとφ13ニなりそうですが、模型の場合フランジがオーバースケールですから若干小さめの方がバランスが良いと考えました。
しかし、元のギア比では遅くなりすぎるのでギア構成を少し変更しました。
Fowler3ftdl2

今回はトータルギア比は162:1になります。
作り直した動力パーツ一式です。
1606250003

組み上げました。
後ろが旧作です。
1606250004

今度はよさそうです。

軸箱周りは後回しにして、上回りにかかります。
キャブはコーナーに大きめのRが付いています。
このR の表現方法ですが、次の二つが考えられます。
1.妻と側板を一体として折り曲げ、ドア部分で繫ぐ。ただし屋根は別物で作る必要あり。
2.屋根と側板を一体で曲げ、妻はコーナーに裏打ちをして突合せてハンダ付けしヤスリ仕上げする。

どちらも一長一短がありますが、今回は1の方法でやってみます。
まず、展開図を印刷しt0.4の真鍮板にスプレーのりで貼り付けます。
1606260001

折り曲げ線や、外形線、窓などをカッターでなぞってケガキ、切り抜きます。
1606260003

折り曲げて仕上たのがこちら。
1606280004

書いてしまえば簡単相ですが、かなり苦労しました。
前後で曲げが揃わず、リアは巾が狭くなってしまったため作り直しました。
ところが再作した物は折り曲げ部を短くカットしすぎたため継ぎ足す羽目になりました。
もう一度作り直したほうが早かったかも。
1606280005

1606280006

1606280007

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2016年6月23日 (木)

FowlerのDL-その1

次のお題はこれです。
Fowler3ftd

Fowlerの単気筒エンジンのDLで、プロトタイプは3フィートのようですが、19mmの走行環境を新たに構築するのは現時点では無理なのでOn30で作ります。
ボンネットが恐ろしく細いのですが、これは元々トラクターのエンジンとボンネットをそのまま利用しているためのようです。このボンネットではOスケールでもモーターは入りそうにありませんが、幸いなことに両側にカバーの出っ張りガあります。この中にはフライホイールや連動プーリーが入っているようです。

動力ユニットですが、車輪はφ13のプレートですが手元にあった16番の電機用φ14を使うことにしました。(後で在庫を調べたらφ13のプレートが出てきました。貴重品なので交換するかは要検討です。)
Fowler3ftdl

車輪径が大きいのでギア比を出来るだけ大きめに設計したところ、222.75:1というこれまでの最高ギア比になってしまいました。さすがにこれでは遅く、回転数の高めのモーターを使うことになりました。
動力パーツ一式です。
1606150007

今回加工精度が悪かったのかかなりギア音が大きくなってしまいました。
慣らし運転をして様子を見ます。
組み上げた外観です。
1606150003

この後黒染めしました。
裏から見たところ
1606150005

軸可動はいつもの簡易ロンビックですが、絶縁車輪とイコライザーがショートする場合があるので絶縁車輪の裏側のボス部を絶縁材を残して旋盤で削っておきました。
1606150001

床板はt0.8です。
1606200008

カプラーと動力の取り付けを兼ねたブロックです。
1606200009

こんな感じになります
1606200010

次は側台枠です。
強度を考えてt1.0から切り出しました。
1606210012

バーナーでアブリ付けしました。
1606210013

エンドビームもt1.0から切り出しです。
1606220015

ブロックと厚板使用でズッシリと重く、ウエイトは不要です。
1606220016


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2016年6月 9日 (木)

やぐらくんを作る-その6

やぐらの続きです。
上部に付けた枠と同じ物をtもう一つ作り、一段下の部分にもつけました。
1605280001

次にその下に行くランボードを作ります。
まずモックアップを作りバランスを確認しました。
1605280004

よさそうなので、t0.4真鍮板から切り出します。
1605280006

金網を張り重ね、2mmの帯板で縁取りします。
1605280007

裏側
1605280008

所定の位置に取り付けました。
1605280011

キャブ側の下に斜めの補強が付きます。
実物はアングルですが、ごつくなり過ぎるのでここも帯板としました。
1606060001

62号機はキャブ屋根が低く、その分やぐらの高さも64号機より低いようで、高さ合わせのためか上部に井桁の枠が追加されています。
1x2の板とパイプ等を組み合わせて追加しました。
1606060002

次はパンタグラフです。
枠の補強は横で一枚シューの小型パンタで、16番のPS13で代用しても良いのですが、一個だけなので作ります。
一枚シューは2x2の角棒をベースに摺り板とガイドを兼ねて洋白線を貼り、下側は糸鋸で溝を彫り枠を取り付けるL字の板を差し込んでハンダ付けします。
Lに曲げているのはシューの水平を保つためです。
上枠はφ0.5の洋白、下枠はφ0.7の洋白で。ヒンジ部はヤットコで潰して穴をあけています。
1606060003

1606060004

ベースの枠は洋白のアングルと帯の組み合わせ
1606070005

ベース枠に付く回転軸は当初パイプのみでやろうとしましたが、ベース枠に取り付けが上手くいかず、↓の右のようにφ1.4x1.0のパイプに洋白線を通して段月にした物に変更しました。
1606070006

組み上げて何とか形にしました。
1606070007

1606070010

生地完までもう少しです。

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