« 2017年9月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

2017年11月30日 (木)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その2

下回りについては、アルモデルの凸型が発売されれば流用可能ですが、発売前なので別の物を使います。
以前加藤の3枚窓DLで使った珊瑚酒井のドロップ台枠がもう一組あります。

1711070003

あの時は台枠のSAKAIWORKSの文字は無視して偽KATOとして作ったわけですが、今回は正真正銘のSAKAIの台枠となります。
軸距離は20mmでほぼ合いますが、長さは少し詰める必要があります。
捨てブロックに並べてハンダ付けし、長さのカットと両端に窓を追加します。

1711080005

エンドブロックが問題で、前回は珊瑚KATO 3tのロストパーツを使いましたが、今回は手持ちが無く作るしかありません。
まず真鍮ブロックに動力ブロックの逃げや側台枠を取り付ける段差を加工します。

17110900061711090007

スライスして
1711090009

仮に合わせてみました。
1711090010

良さそうです。

ブロックに連結リンク用のスリットを加工するのは難儀です。思案の挙句、今回は裏溝を掘って1mmの板を張り付けて加工することにしました。
まずは裏逃げを加工
1711090011

カプラーはKDを使うのでその取付部分も加工します。
1711090012

上面は板をロウ付けしてふさぎます。
1711090013

これは失敗でした。t0.3を使ったらヘナヘナで平面が出ません。
目立たない所なので良しとしましたが、最初から塞ぎ板無しでも良かったかもしれません。

次に前面S字の加工をします。
2個並べてボールエンドミルで少しずつ送って加工します。
1711100014

とりあえず形になりました。
1711100015

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月29日 (水)

千頭の酒井3.5t-L型GL-その1

ブログ再開します。

今年の軽便祭の記念板は「千頭/三塩の酒井3.5t内燃機 車体エッチング板」で、選択により3種類の中から任意の一台が製作できるというもので、なかなかの人気だったようであっという間に売り切れてしまったそうです。
3枚買った方も多かったのでしょう。(私もその一人です)

Oナローでも手ごろなサイズで、アルモデルから早速Oナロー版の発売が予告されています。
ただしOナロー版は千頭の凸型のみで選択製作はできないそうです。先日アルモデルの社長さんに確認したところ、凸型の売れ行き次第ではL型も発売するかもしれないとのことでした。

私は、思い立つと待っていられない性格なので軽便祭が終わると同時に設計を始めました。
凸型は発売を待てばいいので、まずは千頭のL型を作ることにしました。
資料としては記念板の図面と作例のみとなります。

動力はいつもの構造ですが、モーターはあおのさんも紹介している10x10のショートタイプ SS10G0RTMEをテストも兼ねて使います。

S

最近は低速性能重視でウォーム一段平ギア2段減速を好んで使ってきましたが、このモーターは1段でも十分な低速性能が得られます。

1711040000

試運転結果は、音もきわめて静かでスローも聞いて実に良い結果でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年9月 | トップページ | 2017年12月 »