HUDSWELL 0-6-0WT改

2014年9月12日 (金)

0-6-0WT改-9

サイドロッドの残りを作ります。

捨てブロックに材料の板をハンダ付けして、フライスで穴あけと外周形状を削ります。
2個並びで加工し、後で2分します。

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90度向きを変えて表面の段差を加工し、ハンダを外したところです。

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分割して、コッターとオイルカップとしてφ0.6を植え、後ろ半分と組み合わせます。
関節ピンはφ1です。

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何とか出来ましたが、この後ロッドピンのザグリ穴を調整しているうちに片方の真ん中の穴が破れ、オイルカップが飛んでしまいました。

走行は全く問題ないのですが、やっぱり「再度ロッド」になってしまいました(涙・・・)

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2014年9月11日 (木)

0-6-0WT改-8

タンク機の場合集電ブラシが必要になります。
これまで作ったDLのように車輪が隠れるしゃりょうならば、車輪の裏側にブラシを当ててやればよいのですが、蒸機の場合は簡単ではありません。
せっかくベアリングを入れて動軸可動としたのに、タイヤ絶縁のためにブラシの抵抗が馬鹿になりません。
本機のように台枠の高さがあると、ブラシを上から当てるわけには行きません。
珊瑚のコッペルも動輪押さえ板の裏にブラシをつけています。
本機も同じようにするしかなさそうです。
結局こんな風になりました。

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横から見るとちょっと目立つので、後で作り直すかも知れません。

次に、ギアBOXとモーターが前後に振れるので押さえをつけました。
t0.2のステンレス板を使い、フレームとギアBOXを結びます。

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次に、製品のロッドはt0.4の洋白エッチング抜きで出来ています。
ちょっとペラペラなのでt1.0洋白で作り直します。
途中の写真を撮り忘れました。
今日はとりあえず後ろ半分のみ、フライスで荒取りして仕上げました。

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左がキットのパーツ、右が今回作り直したもの。
小型のC型機で軸可動にする場合、ロッドピン穴を少し上下に広げてやればロッドは一体でよいのでは、と言う議論もありますが、私としては気分的にロッドに関節があるほうが好きなので、本機も関節をつけることにしました。
コッターやオイルカップは跡でつけます。
次は前半分を作ります。

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2014年8月31日 (日)

0-6-0WT改-7

JAMの疲れがようやく抜けてきたので再開です。

ギアーBOXを作ります。
まず厚板2枚を重ね、φ2の合わせピンを打ち込みます。

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ウォームホイールとベアリングのニゲを加工します。

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ここで合わせてハンダ付けし、ウォームの入る穴を開けた後、イコラーザーの逃げなどを加工しながら外形を仕上ます。

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今回使うモーターは秋葉のジャンク品で確か一個60円ほどだった物です。
スペックは不明で、おそらく3Vか5Vのモータ-と思います。
12Vでも短時間なら全く問題ありません。
フルスロットルで走ることはまずないですし、同じモーターを使ったマックタイプDLは、JAMで3日間走り通しでした。
大きさはIMONの1220Sと同じですが、取り付けタップが開いていないのでプレートを接着します。

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ここで仮組みし、仮のブラシも付けて試運転します。

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最初は、前進は音は静かなのですが低速で引っ掛かりがあります。これはおそらく、ダルマヤのギアを2mm軸に嵌めるために入れたブッシュの精度が悪く偏芯とフレがあるのでしょう。後進はギア音が高いです。

この状態でおよそ30時間慣らし運転を行いました。かなりスムースになりました。
これ以上やるとギアが磨耗してしまうので、この辺でやめて黒染めしました。

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これで何とか走る目処は付きました。

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2014年8月20日 (水)

0-6-0WT改-6

第2,3軸用のイコライザーを作りました。
t1.2の真鍮板で、下からはめ込む方式にしました。

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支点はφ4、φ3、φ2、の段付きピンをフレーム内側にハンダ付け

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今日はこれだけです。

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2014年8月19日 (火)

0-6-0WT改-5

動輪をバラしてしまったので組まなければなりません。
NWSLの「The Quarterer」を持っています。

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しかしこれはφ3mm軸用であり、今回は軸が2mmでベアリングが520ですから使えません。
今後のことも考えて、5mmベアリング用の位相合わせ具を作ることにしました。
NWSLの物を参考に作ったのがこれ

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見かけはよさそうですが、ためしに使ってみたらぜんぜんダメです。
軸にガタがあるのが悪いのか、それとも使い方ガへたなのか・・・
Brass_solderさん のように可動部がない治具にした方が良いのかもしれません。

結局どうしたかと言うと、これまで2軸でやってきた「目力」でやっちゃいました。
やり方は、台枠に軽く嵌めた動輪をセットし、片側の位置をそろえてから反対側をじっと眺め、ずれている軸は先細ヤットコをスポークに掛けてネジって修正します。
これを繰り返して3軸揃うまでやります。

ロッドをつけて転がしたら、なんと一発でするする転がりました。

次に動軸可動です。
第一動輪を中央一点、2,3軸を左右2点の3点支持とします。
まずは第一動輪用です。φ6xφ3のパイプを作り、両端はφ5でザグリます。

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これを適当なブロックにU字溝を彫ってハンダ付けし、半分にスライスします。

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こちらが出来上がり

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中央のDカットと穴は当初ここを支点にするつもりで加工しましたが設計変更で不要となったもので、代わりに直角にパイプを銀ロウ付け、こちらを支点にします。

裏側です。

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イコライザーの受けは5mm板から切り出しました。

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組み合わせるとこうなります。

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台枠側にイコライザー受けを取り付ける梁を取り付けました。

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2.3軸は仮のイコライザーをつけてあるので、先に動輪押さえ板を作ります。
台枠内に落とし込んで横から目立たないようにします。
板をハンダで重ねていく方法もありますが、今回はt1.5の板を掘り込んで作りました。

まずは片面の両側段差とベアリングの逃げを加工

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裏返して軸部分のみ残して面加工し、ギア部分をくり貫いて仕上ます。

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第3軸部分は強度が弱くなるので洋白板をハンダ付けして補強しています。
組みあがりはこんな感じになります。

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転がりテストは合格です。次はギアBOXかな。

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2014年8月 8日 (金)

0-6-0WT改-4

コンさんから動軸にベアリングを入れたらという助言をいただきました。
当初は珊瑚の角型軸受を使う予定で、ベアリングは全く考えていなかったのですが、それもいいなと検討することにしました。

まず動輪を決めなくては始まりません。
オリジナルは輪芯がプラのようで、特殊なロッドピンを使うのでパス。
天賞堂はバランスウエイトが扇形で本機に似合わないのでパス。
トビーは動輪裏側のボスが出っ張っているのでフレーム巾に合わずパス。
消去法で珊瑚の南薩用に決定しました。

ぺデスタルを5mmで加工しているので、ベアリングは520を使います。
軸は2mmになりますが、車輪内径は2.5なのでカラーを嵌める必要があります。

φ2.5の真鍮に内径1.85の穴をあけ、ネジロックをつけて動輪に嵌めます。
内径は嵌め合いを確認しながらリーマで仕上ます。

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軸はφ2のステンレスを20mmにカットしました。
ベアリングを入れて仮組みしてみました。

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第2動輪はフランジを削ってあります。
多少偏芯しているようできれいに削れませんでした。
メッキをどうしましょ。
メッキ工房を使うか、タイヤだけ外してニッケルメッキするかですね。

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2014年8月 1日 (金)

0-6-0WT改-3

足回りはやはり改造することにしました。
オリジナルの構造では、イコライザーのリンクは先に塗装して動輪を組み立てる必要があります。
友達に聞いたら、この手のキットは組み立てた後にモーターで車輪を回しながら吹き付け塗装をするそうです。
どちらにしても、私には馴染めない構造なので、一般的な構造にします。
幸いO14をOn30にしますので、2,5mm広げる必要があるのです。

まず、1mm厚の快削真鍮板を2枚重ねて仮のブロックにハンダ付けします。

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加工位置を軽く罫書き、フライス加工します。
形状はキャブに取り付けに干渉しないように現物合わせで決めます。

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加工できたらバーナーでばらして仕上ます。

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オリジナルフレームの外側にそのまま貼り付ければいいのですが、イコライザーの取り付けスペースを確保するため切り欠いてしまいます。

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両側に新しいフレームをハンダ付け

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キャブの取り付けも問題ありません。

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さて、動輪はどうしようかな?

候補は
1、オリジナルを3mm軸に改造
2、天賞堂の14mm
3、珊瑚の南薩用13.2mm
4、トビーの14mm

どれを使うにしても、軸箱を入れたりギヤーを入れたりする必要があり分解しなければなりません。
また、軸距離が15mmなので、14mmの動輪を使う場合、第2動輪はフランジレスにしなければなりません。
オリジナルはフランジレスになっています。

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2014年7月27日 (日)

0-6-0WT改-2

主台枠から組みます。
0.4tの真鍮エッチング抜きで、コの字に折り曲げて、上側に梁をはめ込んで箱上にする構造です。
薄くてびっくりですが、ただしこの台枠はダミーのようで、イコライザーを兼ねた洋白のリンクで車軸を連結し、1.2軸は固定のボギー台車のようで中央一点、第3軸が固定の駆動軸のようで、理解に苦しみます。
結局かなりの改造が必用になりそうです。

全長をつめるため、前側を7.5mmカット、キャブ側は途中で3mmつめて繋ぎましたがこれは失敗です。
キャブ下が第3動輪と干渉しニゲが必用でした。

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このキットは各部品がはめ込みにより位置決めする構造で、なかなか良く考えられているようですが、一つ問題がありました。折り曲げ線がエッチングで溝を彫ってあるのですが、日本のキットの感覚で曲げようとしたら曲がりjません。溝が浅いのです。仕方なくPカッターとヤスリで溝を深くする必要がありました。おかげで台枠が少しゆがんでしまいました。

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続いてキャブの内側パーツを組みました。

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台枠にはめ込むとこんな感じです。

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仮にボイラーを乗せてみました。

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今日はとりあえずここまでです。

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2014年7月26日 (土)

0-6-0WT改-1

暑いですね。
いずれまとまったら報告しますが、マックはエンブレムに手こずっていていまだ完成していません。
梅雨が明けたら塗装をしようと思っていましたが、暑くてそれもやる気になりません。

そんなわけで罪庫を減らすためこんなものをはじめました。

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HUDSON HUDSWELL 0-6-0WTという、7mm Scale・14mm Gaugeのキットです。
エッチング主体で、ボイラー周りがホワイトメタル、一部ロストのディテールパーツが入っています。

一番の問題は14mmゲージと言うことですが、なんとこのキット動輪がバラで入っています。オプションの16.5mmゲージ用の車軸も一緒に購入してあったので、On30として組みます。
ただし、蒸機の場合車軸を変えただけではダメで、シリンダー間隔やモーションプレート周りも帰る必要があります。

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さらに、軸が1/8(3.18)らしく、可動方式や台枠構造、動力機構など問題山積です。

形態的には、台枠のシリンダー前方に大きなボトムタンクがあり、堂々としすぎていてあまり好きなデザインではありません。
そこで、台枠前方を7.5mmカットし、キャブも3mm前方に寄せて寸法をつめることにしました。
これで7mmスケール(1/43.5)ながら、珊瑚のコッペルとほぼ同じ大きさに成り、On30としてもおかしくなさそうです。

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