On20

2016年5月15日 (日)

HAKO-その3

車体そのものは軽く素組のつもりです。
ラジエターには保護枠が付きます。
ところが、車体のラジエター側にも保護棒のパターンがエッチングされていて、しかも車体側が8本、保護枠側が10本で合いません。
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製品版では車体側の保護棒パターンはなくなっているようです。
仕方ないので車体側をくり貫いてしまい、金網を張りました。
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キャブ内の床にブレーキレバーが付きます。
エッチング抜きのパーツを、二つ折りにして重ねて表現します。
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ちょっとごついですが、自作してもごつくなるので良しとします。
キャブ床がちょっとみすぼらしく感じます。
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網目板から切り出して床板を作りました。
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本機は車輪が偏って付いており、キャブ側はオーバーハングが大きくなります。
試運転したところ、トレーラーを繫ぐと引っ張られて前輪が持ち上がりぎみになり脱線します。
仕方なく、台枠側板裏にウエイトを貼り付けました。
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車体内にも貼る予定です。
本機はジャンク品なのでエッチングパーツ以外は入っていません。
マフラーはパイプを3種類重ね、帯板を巻いて取り付けました。
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連結器はエンドビームにピンリンク用のスリットが開いているのですが、前述の動力取付用ブロックで埋まってしまったので、別パーツを作って取り付けます。
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いつものようにフライス加工ですが、ここで大失敗、加工の最後で厚みを仕上るときにバイスの締めが甘くフッ飛びました。
フライカッターが食い込んで見るも無残にひしゃげてしまいました。
オシャカかと思いましたが、何とか修正して、食い込んだ所は切り欠いて別板を当て再生しました。
取付はアドラーズネストの六角ボルトのLを使いました。
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カプラーはマグネットリンクとします。

ライトは旋盤加工です。
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ナローでテールライトがつく機関車は初めてです。
これらはチップLEDを仕込んで塗装後に取り付けます。

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これでとりあえず生地完かな?

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2016年5月 9日 (月)

HAKO-その2

先日の模型市で手に入れたペアーハンズのOn18箱型DLのジャンク品です。
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中身は抜きエッチング板2枚です。
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これはおそらく試作品で、製品版と比べると運転席側の妻窓が反対側と同じ大きさになっていますが、製品版は巾が狭く変更になっているようです。
また、もう一枚ドアやウインチなどのエッチング板があってこれは入っていません。
しかし、車体の主要パーツは揃っているので形にはなります。
動力は「はこてつ」用を使う設計ですが、On20 に変更してスクラッチしたわけです。

車体は折り曲げ用のエッチング溝が浅くきれいに曲げるのに苦労しました。
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台枠もコーナー部分の合わせが上手くいかなくて汚くなってしまいました。
しっかり構造を理解した上で、計画立てて進めないといけません。
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車体は運転台の開口部があってそのままでは弱いのですが、中仕切りを付けるとしっかりします。
ただし、この中仕切りの曲げが甘く、寸法が出ていないままハンダ付けしてしまったため、車体が太鼓状になってしまいました。
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仕方なく、一旦はがして寸法を整えて付け直しました。
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屋根は、配線や塗装を考えて中央一点でネジ止めとしました。
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台枠前後にウエイトと動力固定を兼ねてブロックを取り付けます。
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このように付きます。
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この程度でもウエイトの役目は果たすようで、動力単体では調子がいまいちでしたが、車体に組み込んで走行させると低速でもまあまあ安定して走ります。
後はディテール工作です。

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2016年5月 7日 (土)

HAKO-その1

相変わらずいろいろ手を出していますが、持って生まれた性格なので直せません。

今回はまずギアから
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今回はOn20で幅方向がシビアです。
ギアはプルバックカーのm0.3、モーターはネットで購入したジャンク品、ウォームは杉山さんの車輪セットに入っていた物です。

ギアフレームはこんな感じ
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黒染めして
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組み上げました
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図面はこちらです
On20hako

ゲージ10.5mm以下ではイコライザーを入れるのが厳しく、片軸固定、もう1軸中央一点支持の簡易3点支持ですが、ホイルベースが短いせいか走らせると車体が振れます。
この辺は今後の課題です。

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2016年1月20日 (水)

Renault-2ton-13(生地完)

いよいよルノーも終盤です。

軸受ですがエコーの機関車用軸受(DL用)を当ててみると良い感じです。
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ただ、せっかくここまでフルスクラッチしてきたのでやっぱり作りましょう。
まず、側板裏に貼り付ける板をt1.4から切り出し、角穴部分に2mmネジをカットした物をハンダ付け。
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次に、軸箱ベース部はブロックから削りだしました。
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ただし、これは板を使ったほうが後の仕上げが楽でした。
軸受の入る真ん中の穴はφ1.5であけましたが、これもφ2であけるべきでした。

4つの穴に線を埋めて、軸受はφ1,5の洋白にパイプを被せました。
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上の板にハンダ付け。
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側板にはハンダ付けせずに両面テープで貼り付けました。
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これで生地完です。

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一部不満は残りますが、自分なりに満足のいく仕上がりになったと思います。
せっかくなのでしばらくこのまま眺めて、塗装は暖かくなってからと言うことにします。

楽しい題材を提供いただいたrailtruckさんにはお礼申し上げます。

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2016年1月14日 (木)

Renault-2ton-12

残りのキャブ内機器を作ります。
写真も図面も不鮮明ではっきりはわかりません。
いつものように想像をめぐらせて・・・

いきなり出来上がり。
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右から、ブレーキレバー、逆転機、シフトレバー、スロットルレバー
逆転機はブレーキレバーと同じ構造ですが、最初ちょっと小さめに作って仕上にブラシで磨いていたら・・・・
ピーンとどこかに飛んでいって・・・・と言うか飛んでいったらしく、消えていました。
さんざん探しましたが見つからず、写真の物は作り直した2個目です。
ちょっと大きくなって、ブレーキレバーと変わらなくなってしまいました。

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残りは軸受のみとなりました。

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2016年1月13日 (水)

Renault-2ton-11

エンドビームにパーツをつけました。 

取付穴は1パーツについて一箇所のみあけておき、ボルトを通して位置決めしハンダで仮固定、その後残りを共あけしました。
ボルト単独の部分は穴を深めに明け、ボルトをくの字に曲げて圧入しハンダ付け無しとしました。
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続いて運転席の床板です。
網目板とZ形に曲げた板を組み合わせました。
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次に椅子を作ります。
本機はフェルトバーンで良く見られるスリットのあいた板をプレスした物が付いています。
スリットは図面どおりだと数が多すぎるので少し減らしました。

まず、XYステージを使い穴開けです。
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次に一端を球面に加工した鉄丸棒を用意します。
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金床の上にセーム皮を敷き、スリット加工をした上記の板を丸棒と小ハンマーで少しづつ叩いていきます。
ふくらみが出てきたら、丸棒を万力に固定してふちの盛り上がり部分をたたき出します。

形状を整え、足をつけて出来上がり。
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あまりきれいには出来ませんでしたが、運転士が座れば見えなくなるので良しとしましょう。
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2016年1月11日 (月)

Renault-2ton-10

台枠側面中央に四角い枠があります。
こういうのはエッチングなら楽なのですが・・・

まずt0.2から外形を切り出します。
サイズは4.2x8.2です。
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これを捨て板に貼り付け中抜きをします。
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バーナーで炙って外したパーツを台枠にハンダ付け、これでディテールを付け終わったので車体にハンダ付けしました。
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なかなか良い感じです。
ようやく最初に作ったエンドビームのパーツ(吊り金具とカプラー)が取付出来ます。

残りは軸箱とキャブ内、今月中には生地完までいけるかな。


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2016年1月10日 (日)

Renault-2ton-9

台枠に補強リブ(?)をつけます。
台枠の製作を後回しにしていた理由は、これの表現方法を決めかねていたからです。
まずφ0.3の洋白線を↓のように曲げます。
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台枠にハンダ付けし、軸箱回りにも線材をつけます。
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一枚目は割りにすんなり出来上がりましたが、2枚目は曲げ寸が会わなかったりでちょっと苦労しました。
本当は下端にも付きますが、ここをつけると間違いなく先につけた部分が外れますのであっさり省略することに決めました。

大分ゴールに近づきました。

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2016年1月 9日 (土)

Renault-2ton-8

いよいよ問題の台枠を作ります。
図面では省略されていますが、写真で見るとかなりのリベットが並んでいます。
この表現方法としては以下の3つが考えられます。
1.エッチング
2.打ち出しリベット
3.埋め込みリベット

今回は3でやってみます。

まずはt0.5の快削真鍮板をいつものようにべーク板の治具にセロテープで貼り付け、XYステージで送りながら穴開けです。
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何箇所か穴開け位置を間違えましたが、まあ良しとします。
外形を切り出し、φ0.3の洋白を埋め込みました。
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ここまでは何とかできました。

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2016年1月 8日 (金)

Renault-2ton-7

ラジエターの前半部分を作りました。
途中写真を撮り忘れていきなり完成です。
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水タンク下の縁取りは甲丸線、熱交換器部分は網目板流用です。

ボンネットに合わせてみます。
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まあまあ良い感じです。

ボンネット横のカバーに取っ手と金具を取付、上部のキャップらしき物も旋削して取付
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上廻りはキャブ内を残すのみになりました。
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